とあるシステムエンジニアの雑記

読書メモや独自調査のメモ書き

中小企業診断士って何のため?

自分は何のためにとったのか?

元々中小企業診断士は、ちょっとした興味から始まった。後輩が勉強してて、ちょっと面白そうから始まり、じゃ、俺もやってみようというのり。 別に、コンサル屋さんになりたかったわけでもない。事業再生をやりたかったわけでもない。本当に自己啓発の一つ。

蓋を開けてみたら、とんでもなく大変で・・・・。

今思えば、何で挫折しなかったんだろう。

今、同じように、頑張って学校に通うぞ・・・・とそもそもならないし、学校に行ったとしても、あそこまで、もう一回やるか・・・・? である。一緒に勉強していた仲間がいたせいだろうな。

そして、診断士の資格を取る人を見ても、「自己啓発のひとつ」としてやってる人も多いと思う。

これからも診断士を続けるのか?

自分を客観的に見ても、使える診断士ではない。

なぜなら、力がないからである。

コンサルタントで飯を食っている人からすれば、自分は子供のおままごとみたいなものに見えるだろう。 たまに簡易診断やって、ポイント稼ぐ提案をして、それで終了。

もちろん、自分で最善は尽くして提案はしている。でも、受ける企業にとっては、本当に効果のある提言でないと全く意味がないように思う。 こんな心持で、これからも診断士を続けるのか?

本当に目的がよくわからなくなってきた。

休止するのも一つの手である。

しっかりと年末年始で考えたい。

中小企業診断士

2010年に取得した中小企業診断士。約2年の歳月と100万以上と大量の時間を投資して取得した資格。

 

来年の10月更新だが、今まで診断の機会を頂いていた研究会でピタッとなくなってしまった。そして、ポイントがまだ足らない…。

 

この事を考えるだけで、ヒヤヒヤして焦り⁈みたいな状態になり、落ち着かず、不安に襲われて何も手がつかなくなる。

 

何のための診断士⁈

 

先日といっても、もう、2年ぐらい前だが、ある企業の診断をした時に、売り上げ施策について、具体的にどうすれば?を聞かれて答えられなかった。

 

そりゃ、実務経験に基づいた提案でもないから、薄っぺらい。専門性が高く有効な提案できるものあるか⁈は…あんまりない。

こうした事もあり、いわゆる、使えない診断士⁈じゃない、という事もあり、正直、胃が痛い。

 

かといって、これから、がっつり活動するかと言われると、そこまでの気力と時間をかける気持ちもない。

 

もう、休止してしまおうかと。

 

うーん、悩みは尽きない…

 

サーバー/インフラをさせる技術

第一章

コールドスタンバイ

普段は使われていないが、現用機が故障したら予備機を接続する体制の事。 その際には、現用機と予備機は同じ設定する必要がある。

ホットスタンバイ

予備機も常に使用している状態。両方のサーバーを常に動かしておく。

L4スイッチとL7スイッチ

L4スイッチは、トランスポート層レベルの内容をみて、分散先を変える。 L7スイッチは、アプリケーション層レベルの内容をみて、分散先を変える。 L4スイッチの方がパフォーマンスは良い

VRRP

ルーター、ロードバランサを冗長化するプロトコル

VRRPパケット

VRRPのマスタノードは、マルチキャストアドレスにVRRPパケットの情報を投げ続ける。 仮想IP、仮想ルーターID、プライオリティなどの情報が入っている

仮想ルーターID

マスターとバックアップのノードを同じものと認識するためのID

プライオリティ

どれがマスターになるかの優先度。マスター>バックアップとしておくことが大事。

プリエンティブモード

Onの場合
マスターノードよりも高いプライオリティが設定されているノードがあれば、フェイルオーバーする

Offの場合
マスターノードよりも高いプライオリティが設定されていても、フェイルオーバーしない

リーダブルコードまとめ

一章

・コードは他の人が最短時間で理解できるように書かなければならない

・短いコード書くことで分かりにくくなるのは本末転倒

 

第2章  名前に情報を詰め込む

・tmpやretvalなどの汎用的なものは極力使わない。

・getpageよりdownloadpage

getだとどっから取ってくるの?ローカルキャッシュ?わかりにくい。

・戻り値がsizeだけだと、なんのサイズかわらかない。

・STOPというメソッドは再開できそう。取り消し出来ないならKILLのほうが良い。

・変数名に何を確認するか、ちゃんと意味を持たせれば途中で不具合に気付きやすい

 

第3章

・LIMITは、設定された値が含まれれか、含まれないか確認する

 

 

ゼロから始めるデータベース操作

・集合演算子は重複行を削除する

・演算対象となる列数は同じである事

・足し算の対象となるレコードの列のデータ型が一致している事。ただし、キャストすればOK

・order byは最後の一回だけ

・union ALLは重複行を残す

・intersectは交差。2つのテーブルの共通

・EXCEPTは2つのテーブルからの引き算

大量明細の高速INSERT

DECLARE @p_NumberOfRows Bigint 
SELECT @p_NumberOfRows=1000000; 
WITH Base AS
  (
    SELECT 1 AS n
    UNION ALL
    SELECT n+1 FROM Base WHERE n < CEILING(SQRT(@p_NumberOfRows))
  ),
  Expand AS
  (
    SELECT 1 AS C FROM Base AS B1, Base AS B2
  ),
  Nums AS
  (
    SELECT Row_Number() OVER(ORDER BY C) AS n FROM Expand
  )
  
  INSERT INTO T_Test 
   SELECT n, 
     'DATA' + right('0000000000' + convert(varchar, n), 10),
     '0',
     '0',
     '0'
    FROM Nums  WHERE n <= @p_NumberOfRows

OPTION (MaxRecursion 0);